-
-
自分の規模にあう使い方ができる電子カルテを見つけました
みさき眼科クリニック
眼科
石岡 みさき先生
導入インタビュー
みさき眼科クリニックは東京都にある眼科のクリニックです。ドライアイ、アレルギー疾患の治療を得意とされています。
システム構成: 診察室1台、受付1台
ダイナミクスの診療行為の入力(オーダリング)や会計(レセコン)機能のみを使用して、所見記載機能は使わず紙カルテで運用されています。
ダイナミクスを導入した経緯について教えてください
ダイナミクスを使っているクリニックで非常勤として働いていたことがあり、以前よりダイナミクスのことは知っていました。当時初めて使いましたが、操作方法などで不明に感じた点は特にありませんでした。初心者の方でも使いやすい電子カルテだと思います。
開業時には別の電子カルテを導入していましたが、ダイナミクスは他社よりも価格が安いことや、紙カルテとの併用しやすさに魅力を感じ、ダイナミクスに切り替えました。
ある大手医療系メディアを運営されている方とお話した際も、私の開業スタイルの場合、ダイナミクスを使用した方がより高いコストパフォーマンスを実現できるという話になりました。
ダイナミクスを導入して感じたメリットを教えてください
私のクリニックでは、ダイナミクス導入後に月々の電子カルテにかかるコストが約70%削減されました。
また、紙カルテとの併用がしやすい点もメリットとして挙げられます。眼科という特性上、カルテにシェーマを書く習慣があり、私は紙カルテにシェーマを書いて診療しています。電子カルテはオーダー用として使用しております(※1)。その際、患者さんの検索などがスムーズである点など「こんなことできないかな」と感じたことを、きちんと実現してくれているためありがたいです。私はとりわけパソコン操作が得意な方ではないのですが、そんな私でも使いやすいと感じられます。
ダイナミクスの導入をどのような先生におすすめしたいですか?
コスト削減をしつつ、電子カルテを用いてより最適な診療方法を構築されたい先生方におすすめです。
※1:ダイナミクスの電子カルテ上でシェーマを記載する機能もあります。
※2:ダイナミクスはレセコンとしての運用のみでも可能です。