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ダイナミクスは、開業医にとって、単なる診療ツールではなく、一生の友です。
潮見台診療所
内科・消化器科・小児科
船越 徳宗先生
導入インタビュー
PCは全くの初心者で、保険請求の知識は皆無でした。
スタッフは、開業以来、私と事務長、ナース1人の計3人の同じメンバーです。4台のPCは診察机のみに設置し、入力するのは私だけです。
患者さんは、スタッフが窓口から呼び入れ、保険証は私が直接確認します。そして、診察しながら所見入力し、画像、ECGなどがあれば保存します。診察が完了すれば、院内用薬情あるいは院外処方箋と、領収書をプリントし、スタッフに手渡します。スタッフは、調剤し、代金清算します。診察終了後から、薬受領までの待ち時間は数分間です。錠剤がほとんどで、粉薬は分包済ですから、スピーディーです。
PC、プリンター、スキャナー、ファックスは、診察机周辺に集中配置し、私は1人で診察、PC入力、レセプト作成・送信を行っています。PCのうち1台はインターネットに接続していますから、常に最新情報を得られます。
もちろんダイナミクスは、LANを介して、多数の端末からの入力が可能ですが、私は、医師が診察しながら入力するのが一番効率的と信じています。ほとんどの施設で、医師は所見を自己入力しています。PCに所見入力する時間に対し、診療行為を入力する時間の方が、通常、短くてすみますから、所見に加えて診療行為入力をしても、手間はほとんど変わりません。それに、多数端末入力に伴うトラブルがありません。