• 医療法人石人会 あかさか診療所の画像
  • ダイナミクスを使い始めたのが2003年ですから、もう19年くらい使ってます。

    医療法人石人会 あかさか診療所

    内科・呼吸器科

    服部 隆一先生

導入インタビュー

導入のきっかけは?

大学時代からの親友が自力で導入して、快適に使っているのを見学し、驚愕したことですね。彼が言うには『これで診療すれば、受付から診療、会計、そしてレセプト作成までみーんな自分一人で出来るんだよ』とのこと。さらに価格は当時の大手メーカーの電子カルテの1/10くらい・・と聞いてさらにびっくりしました。
『そんなアホな』と某大手レセコンメーカーのレセコンを事務さんにまかせっきりで使っている(というか機械に使われている?)自分には信じられませんでした。
『ただ最低自分で保険診療の仕組みの概略は知っておくべきこと。ハードも自分で準備し簡単なメンテナンスは出来ることが必要・・だけど俺が教えてやるから大丈夫だよ』と勧められました。
見学から帰宅し、素朴な文体(失礼)ですが、熱い思いがにじむ名文ですね。これを読んで最終的に導入を決めました。

どういうところに共感されたのですか?

何でもお金で解決せず、ちょこっと汗をかき知恵を絞り工夫をして安価に患者さん、医療従事者が恩恵を受けるという考え。そういう立ち位置に共感してユーザーになったと自覚しています。

導入をお考えの方へ一言

ソフトそのものの良さはデモや見学OKの近隣医療機関で実際に見学されたら体験できます。画面だけを見たり話を聞いただけではダイナミクスの良さは分かりにくいと思います。
ユーザーのコミュニティは相互扶助の精神で成り立っていて、見学受け入れもそうですが、レセプトチェックに威力を発揮するダイナミクス連動ソフトや便利なカスタマイズなどを無償で提供してくれるヘビーユーザーの先生達も数多く、通常の電子カルテとはひと味もふた味も違う世界です。
どうせ診療するなら、そしてどうせPC使うなら楽しいほうが良いに決まってます。省力化できた余力(体力も金力も)を本来の医療に振り向けましょう。