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開業からずっーーと、ダイナミクスと一緒でした
医療法人圭心会なかざわ耳鼻咽喉科クリニック
耳鼻咽喉科
中澤 勉先生
導入インタビュー
経済的にも確かに安価ですが、それだけではないユーザー同士のコミュニケートや、日々の診療のmotivateに寄与してくれるものと思われます。
導入にあたって
開業を考え、まずぶち当たる壁が開業の立地条件、周りの競合相手、、、その辺がある程度解決すると医療機器の導入、それよりも電子カルテの導入にあると思われます。
東京のA先生にダイナミクスは“いいぞ”とそそのかされて、他社のflexibilityのなさに結局ダイナミクスを選択したのは良いのですが、ノートPCでマスターをこねくり回して、発注の誤りで実際のPCが病院に到着したのは開業の1週間前で、最悪の出発でした。
Cの知識もそれほどでもなく、大学病院に前の週の金曜日まで勤めているなんて「馬鹿じゃない」と今でも妻にどやされています。
ダイナミクスの良さ
開業してダイナミクスがある程度順調になってきて、暇に任せてネット検索していると山下先生のRSBaseの存在を知りました。
説明文を見ていると何とも綺麗な構図で患者様のファイリングにちょうど良いと思っていたのですが、PCの知識もなく、隣の県 静岡のM先生のクリニックにお邪魔して、RSBaseとの連携によるファイリングを教えていただきました。
画像取り込みに技を必要として、カノープスのボードを買ったりと大変苦労しました。
それでも何とか導入できて、鼓膜・鼻腔・喉頭のファイバー所見、エコー、聴検像・ティンパノ、鼻腔通気度・スパイロ、重心動揺検査、レントゲンのCR、ESSやFSSGの問診票を患者様に供覧し、visualに訴えることで共感を得ているのではないかと思います。