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ダイナミクスは何と言ってもその 「性能の良さ」 と 「使い易さ」 です
医療法人誠雪会 等々力眼科
眼科
禰津 直久先生
導入インタビュー
きっかけは友人の眼科医に紹介してくれたことです。でもその時は、月額1万円の電子カルテなんて使い物にならないだろう・・・と検討もしませんでした。
その後、「慈恵医大でダイナミクスの全国大会をするから行ってみませんか?」という眞鍋先生の案内で参加して考えが一変しました。
これだけの多くのユーザーが熱気を持って使っているダイナミクスは本物だと感じたのです。
必要な機能をほぼダイレクトに操作
画面は最初ごちゃごちゃしているように見えますが、2~3ケ月ですぐに慣れます。この画面のお蔭で必要な機能をほぼダイレクトに操作できます。
例えば薬の処方量を変更する操作をしてみて下さい。ダイナでは、処方箋の画面でダイレクトに数値を変更できます。
他社のレセコンや電子カルテでは階層をいくつか下へ行ってやっと変更できるものが多いと思います。
医師の考えに沿った便利な機能
設計者が医者でありメーリングリストやオフ会でユーザー同志の意見をくみ上げて進化を続けるダイナミクスでは医師の考えに沿った便利な機能がたくさんちりばめられています。
Do処方はどの電子カルテでもありますが、ダイナミクスでは≪いつもの処方≫という登録ができ患者さんの本来の処方がすぐにわかります。
薬価の登録単位と実際の使用単位を変換する仕組みを持っているので≪mL≫で薬価登録されている薬でも≪何本≫という単位に換算して扱うことができ、薬価改定でも手を入れる必要はありません。
往診用にその患者さんのデータだけをノートパソコンに移転させる機能や医師や患者さんの携帯電話に病名や処方など患者さんのデータを転記し参照できるようにする機能も標準装備として持っています。
そのほかたくさんの書ききれない便利な機能があります。
チェック機能も充実
病名チェックの機能もあり、ダイナミクス独自のグループチェックという非常に便利な薬剤チェック機能もあります。
薬剤、検査、処置、手術などもチェックができ、しかも会計ボタンを押すことでこれらのチェックが完了します。
患者さんが帰る前に病名チェックを終えることができるので、次回来院時に前回の会計が間違っていましたと言わなくて済みます。
パソコンをかなり使えないと導入できない?
ダイナミクスはパソコンをかなり使えないと導入できないといわれますが、そんなことはありません。本当に導入する気があれば、パソコンのことがわかってなさそうだけど大丈夫かなという先生でも結構使いこなしておられます。
地域サポート業者も全国にいますので相談してみるといいでしょう。
たまに高額のサポート業者もいますので高い場合は、見積もりなどを他のユーザーに相談してみることも大切です。
他のユーザーに相談できることも横のつながりがあるダイナミクスならではです。ダイナミクスHPでは見学可能な診療所が紹介されています。
自分のパソコンスキルが不安な方はレベル1~3の診療所を、ダイナミクスってこんなに安いけど機能は大丈夫なのか不安・・・という方はレベル3~5の診療所を見学されるといいでしょう。