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毎日の診療のお供 ダイナミクス
中村クリニック
消化器科・外科・内科
中村 宏先生
導入インタビュー
日常診療はもちろん、レセプト提出も メーリングリストを通じて診療の相談もダイナミクス一本で毎日が過ぎています。
なくてはならない存在、空気のような存在
なくてはならない存在、空気のような存在となってしまい、今更他社との比較なんぞ考えてみたこともないのですが、電子カルテ導入前後における診療の違いを知っている世代として一言 しゃべります。
下手な字を書かなくてよい。
→読めない字を工夫して読むが必要ない。
受付が読めない字の処方箋打ち込む必要がない。
→スタッフの残業がない。
自分がやるレセプトチェックもない。いや20分はあるかな?
カルテフォルダーは残していますが、カルテが増えていかない。カルテ棚が増えない。
検索機能を使ってデータや文字列をいくらでも引っ張り出せる。
血圧データなどは入力していけば、次にはグラフになる。
他の医療ソフトとの連携が容易。
→どんどん新たな機能を取り入れて進歩する。
保険の改定に際して最も早く対応して、地域バージョン等の対応も細やかに改善してくれる。
特定健診に関しても融通が利いて、個人で入力し、電子化送信ができる。
(うちでは医師会単位でダイナミクスを使い電子化していますが)
その他、災害時の対応、節電時の対応もいろんな工夫があり、生き延びる力があります。
スマートフォンでのカルテ閲覧(Merody) など、いざという時、一番役に立つのがダイナミクスでしょう!!
メーリングリストを通じての情報交換
また、ダイナミクスユーザーとしてメーリングリストを通じての情報交換は毎日しています。
地区集会は、診療科を超えてひとつの医療ツールでの医局の雰囲気。
年1回開催される 全国大会では、専門の学会同様の先進性、社会的問題意識なども目覚めさせてくれます。
こんな便利な道具を利用しないと、毎日の診療時間が勿体ない、人生が勿体ないと思います。