無償

特定健診

本ソフトウェアは、特定健康診査(2008年4月より実施)における健診医療機関電子化への対応を支援する目的で開発しています。保険者や請求先へ提出するための XMLファイル「HL7 (HL7CDAR2)形式」を作成します。Dynamicsのカルテデータから患者情報、血液、尿、血圧データを取り込み、手早く作成できます。

本ソフトウェアで利用できる検査項目は、厚生労働省が公開しているXML用 特定健診項目情報に記載している項目のみです。その他の検査項目は、本ソフトウェアでは取り扱えないため、別途紙で保険者へ検査結果を提出し、検査代を請求します。

導入について

ご利用になりたい方

Dynamicsのユーザーであればどなたでも無償でご利用頂けます。(会員の方はこちらからダウンロード)

操作に関するご質問について

ご質問は、特定健診のメーリングリストをご利用ください。
電子メール・電話・FAXでのお問い合わせは、ヘルプデスク対象外となります。

準備・各種届出書類について

特定健診の実施に際し必要となる資料、届出等の詳細に関しましては、下記をご参照ください。

  • 厚生労働省ホームページ

    基本事項が全てまとめられた資料が公開されています。平成30年度からは第三期実施計画期間となりますので、最新版資料をご一読いただくことをお勧めいたします。

  • 社会保険診療報酬支払基金ホームページ

    必要となる届出等に関する情報がまとめられています。記載例をご参考いただき、各種届出を行ってください。

  • 請求できる検査項目

    当システムは厚生労働省が特定健診の検査項目として公開した項目のみ対応しています。